ガラケーからスマートフォンに変えないのは何故?メリット、デメリットを考える
携帯電話をスマートフォンにしてからもう5年程たちます。
1度スマホを使ってしまうと、もうガラケーには戻れないなあというのが、私の感想ですが、いまだにガラケーにこだわって使っている人もちらほらみかけますね。
おそらくですが、携帯電話を「電話」として使う頻度の多い人たちは、ガラケーのほうが便利に感じるのかもしれません。
PCに近い用途で使うなら断然スマホ。
あとは料金の問題でしょうか。
現在iPhone5で月額の基本料金が6000円以上かかってますから、ガラケーのほうが安くすむとは思います。
ただ、もはやメリットと呼べるほどのものはガラケーにはないなと感じます。
子どもに持たせる携帯については、もし使い方に制限をかけたいと思うのであれば、スマートフォンでそれを行うのは難しいため、ガラケーのメリットはあると思います。
もちろん子ども用携帯でなければ、あまり変わらないと思いますが。
画面のみやすさについてもガラケーの文字よりクリアなスマホの液晶画面のほうがみやすいと、老眼の父や母も言っています。
スマートフォンが気に入っている身からすれば、どうしていつまでもガラケーを持っているのかなあと思ってしまうのですが、今現在ガラケーを使っているということはそれなりにこだわりがあってのことなんでしょう。