海外ドラマ「24」は面白い!ジャック・バウアーに釘付けです
遅ればせながらの感はありますが、最近、海外ドラマにハマっています。
レンタルでの映画鑑賞も勿論大好きですが、ドラマ鑑賞は終了までが長すぎることもあり、なかなか手を出せずにいたのですが、久々の予定のない週末に、何となく、試しにかの有名な「24」をレンタルしてきました。
まぁ、合間合間にゆるーく見ていこう、と再生したのですが。これが嵌ってしまうのです…。
映画と比べても遜色のないカメラワークや映像にもう釘付けです。
何よりのっけから、表立っての組織感は半端ないのですが、こんなにも職場内がギスギスしているのか!と思えるほど、皆が皆個人主義!そして足の引っ張り合いです。
縦割り行政の縮図と言いますか…。何とも融通が効かなくなると、法を無視した、過激な解決方法を取らざるを得ない主人公、ジャック・バウアー。
彼のファンになってしまいました。演じるキーファー・サザーランドは今までに見た映画の誰よりも嵌り役に思えたし。
本当にストーリー展開の目まぐるしさにも、一時も目が離せません。どうしたことか!
その日のうちにレンタルしてきていた4本分を見終わってしまい、また借りに行きました。凄い中毒性があります。途中で中々止まらないんですよね。
あまり時間もかからず最終シーズンまで見終えることが出来ました。それ以来、海外ドラマのファンです。