グレッグ・イーガンやレイ・ブラッドベリなど…SF小説読んでます

最近は、やけに読書もするようになったんですよねぇ…。

子供の頃は、活字を目で追うという作業が苦痛だったのですが、今は本の中に詰まっている経験や知識を読み取ることが面白いです。

本を読むようになったきっかけは、震災後の計画停電でパソコンなどの電子機器が使えなくなったときに、暇で仕方がなかったので読み始めました。

最初はミステリー小説やライトノベルなど読みやすいものを選んで読んでいたのですが、最近は簡単な専門書なども読むようになり、今はSF小説を中心に読んでいます。

僕は文系なので、数学的や工学的な内容の理解に難儀しておりますが、SF小説には哲学的あるいは倫理的な部分に触れている作品も多く、非常に興味深いです。

海外のものだとグレッグ・イーガンやレイ・ブラッドベリなど、日本のものだと小川一水や山本弘の作品などをよく読んでます。

グレッグ・イーガンの作品については非常に難解ですが、その発想力やメッセージ性は高く、読み応えがあります。

読書をするようになってから、古本屋に立ち寄る機会が増え、図書館を利用するようになりました。

読書はちょっとした空き時間や移動中にも行うことができますし、あまりお金がかからないのが嬉しいですね。

電子書籍にも興味がでてきたので購入を検討しているところです。