生活保護が引き下げ?金額だけじゃなく、使い方など問題点が山積み
最近よくテレビなどのメディアで見聞きする生活保護に関する問題。
不正受給や減額、またこれからどうやって生活保護受給者を一人でも減らせるか、などの課題もあります。
言うまでもなく、日本は世界でもトップクラスの豊な国、経済大国です。
必要最低限の生活が国から保証されているのです。
発展途上国の人々か見たら日本人は王侯貴族だと思われているかも知れません。
しかしながらここで矛盾が生じます。
日本人の百人に一人は億万長者で百人に一人が生活保護を受けているのです。
そう考えると、実は、けっこう貧富の差があるとも考えられますよねぇ。
アメリカがクシャミをすると日本は風邪を引くなんて言われるし、アメリカンドリームのような性質を日本も受け継いでいるのかもしれません。
さて、生活保護受給者が、年金受給者よりも、いわばリッチな生活を送っているケースも少なくないというのが現状で、不満や怒りを覚える方も少なくないでしょう。
基本的に生活保護受給者は、車の所有は禁止されていますので、公共の乗り物を利用せざるを得ないのですが、毎日タクシーを乗り回してる人が、近所や知り合いにいたら皆さんどうお感じになるでしょう。
生活保護を受けている人は、医療費も無料なので、病気になっても、高額な治療を受けるが出来ます。
最近法律も変わり、生活保護受給額が引き下げられる聞きましたが、その受給額で生活不可能の受給者に追加で入金されると思うので、結局は、同じ事になるような気がします。
最近では、パチンコなど、受給者のギャンブルも話題になってるし、生活保護の問題は、かなり長引きそうな感じですね。