PM2.5の影響が気になる…予報や対策など、正確な情報提供を望みます
中国の大気汚染PM2.5の影響について気になっています。
現状日本のメディアはそこまで大きく扱っていません。
インターネットの掲示板などで真偽不明の過激な情報が飛び交っているだけです。
中国では死人が続出しているというものもあります。
メディアが大きく扱わないということは、大丈夫ということなのでしょうか?
尖閣諸島をめぐる中国との問題にデリケートになり報道規制がされているのでしょうか?
3.11の原発事故もそうでしたが、何かが隠蔽されていたり、偏向報道がなされたりすると国民は後々余計に感情的に過敏になってしまうと思います。
ですから、この問題に関して大手メディアはもう少し報道量を増やして正確な報道をして欲しいです。
この問題自体は根深い問題です。
CO2の問題と同様に、かつて発展の途上で環境を汚染してきた先進国が、途上国の発展の手段を規制するというのは、公平性の観点からは難しい問題だと思います。
しかし、中国ほどの大国ともなると、その影響は中国だけにとどまりません。
世界は次の知恵が必要とされていると思います。
日本はこの大気汚染の問題こそ、知恵だめしの格好の材料として逆手に取って、それこそ日中平和のきっかけにするくらいの意気込みでいかなければならないと思います。
まずは、しっかりした予報や対策など…正確な情報提供をして欲しいところです。